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春季関東大会


開催日:2005年5月29日
場所:所沢市民武道館弓道場 (主管:防衛医科大学)

結果は以下のようになりました。

大前 吉田志帆(1) ○○×× ○×○× ×××○ ×○×○ ×○○× 9
二的 市川晶博(5) ○××× ○○×○ ○○○× ×××× ○○○× 10
三的 増田隆洋(2) ×○×○ ×××× ○××○ ○○×○ ○○×○ 10
四的 吉田貴普(3) ◎◎◎◎ ×○×○ ○○×○ ○××○ ○×○× 13
落前 田村休応(2) ×○○× ○××× ○×○× ○×○○ ×××× 8
御落 木村郁夫(3) ○××○ ○×○○ ×××○ ○×○× ×××○ 9
13 11 12 12 11 計59

団体優勝:自治医科大学 120射65中

東京慈恵会医科大学→5位/14校



――――――
交代者なしって珍しいっぽいです。吉田(貴)曰く「立ちの雰囲気が良かった」という今回の関東大会では、選手がお互いを支えあい戦い抜くという近年まれに見る団結した立ちを行えたようです。「やっぱ立ちの雰囲気が良くないとね」とかいう彼。雰囲気って…、合コンかよ!と突っ込みたくなる管理人もとい監督を控え、全選手とても大会自体を楽しんでいるようでした。個々人がばらばらに引いているのではなく、チームとして中りをだしていくということができていたようです。悔やむべきは、総合であと1中羽分けに及ばなかったことでしょうか。

やっぱり昼休みにやったバドミントン効果、あれ出たと思いますね。

追記
takが個人の役割について掲示板でふれていたので管理人としても少し書き加えておきます。
吉田(志)は弓がかえりまくるという、市川先輩はコンタクトがずれて的が見えなくなるというアクシデントに見舞われながらも見事に特攻隊としての役割を果たしていました。増田は「残の後はたいてい中る、統計的に」という勝負向きのメンタルを武器にしっかり羽分けに、吉田(貴)は前日の立ち練習で18中という未踏の領域に足を踏み入れた選手として期待通りの活躍をしてくれました。田村はここぞというときに的中を出し、本番での勝負強さを見せてくれました。主将は、落として、調子の出ない立ちでも4本目は入れるという役目をしっかりこなしていました。バランスの取れた、まるでカロリーメイトのようなチームでした。






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