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京府戦


開催日:4月29日
場所:京都府立医科大学弓道場

結果は以下のようになりました。

大前 阿部一也(2) ○○○○ ×××× ○×○○ ○○○× ×××○ 11
二的 奥山舞(2) ×○×○ ○×○○ ×○○× ×○×× ×××○ 9
三的 吉田貴普(2) ×○○× ○×○× ××○× ×○○○ ×○×× 9
四的 羽賀由佳(3) ××○× ×××○ ○○○× ×××○ ×○×× 7
落前 仲田由紀(4) ○×○× ××○× ×○○○ ××○× ×××× 7
御落 原山幸久(4) ○×○○ ×○○× ○○×○ ○○○× ○××○ 13
14 9 15 12 6 計56
東京慈恵会医科大学団体

以下立ち順
中拂一彦(2) ○××× ×××× ○○×× ×××× ×××× 3
刑部彰一(5) ○×○× ××○× ×××× ○××× ××○× 5
小林千顕(5) ×××× ×××× ××○× ○××× ×××○ 3
田添潤(6) ×××○ ○××× ×○×× ×××× ×××× 3
西村尚(2) ○○×× ○××○ ×××× ×××○ ×××× 5
岡橋彰代(3) ×××× ××○× ×××× ××○× ×○×× 3
山本卓生(4) ×××× ××○× ○×○× ×××× ×○×× 4
木村郁夫(3) ××○○ ×××× ○○×× ○××× ×××× 5
木村健太郎(4) ××○× ×××× ×××× ×○○× ×××○ 4
渡辺憲(4) ×○×× ××○× ×××× ×××× ×○×○ 4
守屋達一郎(5) ×××○ ○○×× ×××× ×××× ×××○ 4
曽我まゆ子(6) ××○× ××○× ×××× ○××× ○××× 4
目澤秀俊(4) ×××× ×××× ×××× ×××○ ×××○ 2
相良長俊(3) ×××○ ×○×× ×××× ×××× ××○× 3
永田聖子(4) ×××○ ×××× ○×○× ××○× ○○×× 6
吉田昌弘(4) ×××○ ××○○ ×××× ××○× ××○× 5
市川晶博(4) ××○○ ○××× ××○× ×××× ×××× 4
岩崎哲良(5) ×○×○ ×××× ×○×× ×××○ ×××× 4


団体優勝:京都府立医科大学 120射57中

――――――
朝から快晴、文句のつけようが無い弓道日和となったみどりの日に京府戦が行われました。しょっぱなから阿部が皆中をだし、一立ち目から24射14中という好調な出だしを見せた慈恵チーム。懸念されていた昼休み後の立ちでも的中は好調であり、これいけるんじゃね〜?的な空気が漂っていました。が、結果の通り、最後の立ちでわずか1中の差をつけられ敗れてしまいました。しかし、負けたというものの、最後まで勝負の行方に固唾をのみながら接戦を演じた選手達の顔は、昨年までのそれよりも格段にすがすがしいものでした。まあ、わたしが偉そうに言うことでもないんですよね。
団体戦では惜しくも敗れた慈恵ですが、原山主将が見事男子個人優勝に輝き、阿部が新人賞と男子個人三位を取りました。いや〜、なんだかんだ主将はやってくれるし、阿部なんかも私をおいていったいどこまで行ってしまうのでしょう?まだまだ成長の勢い衰えを知らず、です。阿部はこのあとの2次会でも大ハッスル(ウルトラ死語)し、夜の部でも大活躍しました。


以下主将より
「今回、団体戦に関しては決して安定性の高い立ちではありませんでしたが、それぞれ頑張りを見せて結果を出してくれたと思います。僅差で残念な結果となりましたが、勝てるポテンシャルは十分にあると思うのでここ一番の勝負強さを身につけられるよう頑張っていきましょう。レギュラーでない人もそれぞれに感じる所があったと思うので射の向上に勤めて頑張ってください。仕事・待機時間についてはみなさんしっかりしていたと思います。」






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