新入生募集 | |||
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。 慈恵医大弓道部のウェブサイトへようこそ! 本学ではほぼ全員が部活というものに入ります。なので、どこの部活に入るかが新入生にとってとりあえずの重大な関心事となりますが、 近年本学では弓道部の人気が急上昇中です。その理由を特別に10個選りすぐってみました。まずはご一読下さい。 1.練習日数が少ない 弓道部では週2回しか練習がありません。具体的には火曜か木曜の夜と土曜の2回が練習日となります。他の日はバイトもできますし、他の部活を掛け持つこともできます。実際に山岳部や疫研など掛け持っている部員もいます。忙しい医学部生だからこそ自由な時間はたくさん欲しいですよね。 2.お金がかからない 弓道部は地球と懐に優しい部活です。確かに矢など最初に買わなければいけないものはありますが、一回買ってしまえば卒業するまで使えますし、弓は部活が貸与します。余ったお金は自分の趣味に使えます。 3.新しく始めやすい 大学に入って心機一転、何か新しいことを始めたい人も多いのではないでしょうか。弓道は大学で始める人が多いので(部員の88.4%が初心者でした)誰にでも等しく活躍できるチャンスがあります。 4.他校にたくさん友達を作れる 弓道部では他医学部を交えてのたくさんの試合があります。例えば、千葉、日医、女子医、慶応、京府医などです。試合の後は親睦を深めるための飲み会があります。友達(恋人)を何人つくるかは貴方しだいです。 5.大所帯 弓道部は慈恵医大の中でも1、2を争う大所帯の部です。大所帯ということは多くの人がその魅力に惹かれて入部したということです。また、多くの部員がいるということは多くの縦のつながりが出来ますが、そのつながりは部活でしか築くことのできない大変貴重なものです。さらに、多様なキャラが存在するということなので、観察しているだけで楽しいですよ。 6.豊富な試験資料 一般的に弓道部は成績の良い人が多いというイメージがあります。イメージはともすればファンタジーになりがちですが、我が部はイメージ通りで、特待経験者が多数います。勉強に邁進したいという人にとっては素晴らしい環境が整っていると思います。また、試験は通るだけでいいという人も試験資料が極めて多い弓道部に属していれば楽して通れるはずです。(本人にその気があれば) 7.男女平等、医看平等 弓道部では男女が同じ練習をし、同じチームで試合に挑むことが出来ます。この世の中男女平等が謳われてはいますが、本当に平等な機会は少ないのではないしょうか。体力的なハンデは存在するのにもかかわらず平等な成績を残すことができる弓道に貴方も挑戦してみませんか?加えて看護学科の方もプレーヤーになれるので、医学科と看護学科も平等です。ちなみに部員構成は男性23人に対して女性20人です。 8.文化系運動部 弓道部は運動部ですが、実際は文化部に近いです。なので、武道に興味はあるけど、身体動かすのは苦手という人に一押しの部活なのです。袴をはくと凛としてかっこよく見えますし、段位も簡単に取得できます。また、集中力がアップしたり、背筋が伸びるという特典もついてきます。さらに一生とは言わないまでも働いてからも長く続けていけるのも魅力です。 9.一人でも練習できる 球技や他の武道は相手が居ないと練習にならないということが多いでしょう。しかし、幸か不幸か弓道において狙うのは動かざる的なのです。つまり、一人でも好きなときに好きなだけ練習できるということです。他人と群れるのが嫌いな人にも嬉しいですよね。 10.専用の空間がある 他の部活は体育館なり、グラウンドなりをわけあって使っていますが、弓道場は完全に弓道部だけのものです。つまり、部員は暇な時にいつでも弓道場を使えるのです。なんとこたつ、テレビ、PS2、カップラーメンを完備!実習や講義の合間などに、快適なるステイを約束します。 いかがでしたか?弓道部も悪くないという感じに思えてきましたよね。しかし、百聞は一見に如かず。是非道場に見学しにきてください。道場では写真のような的あてゲームができます。これがなかなか面白くてついつい止め時を失ってしまいます。疲れたら、道場でお菓子ソムリエが用意したお菓子を食べながら個性ゆたかな部員達と楽しくお話をして、帰りには美味しいご飯を食べにいきましょう。部員一同、心よりお待ちしています。 |
|||
トップ |